社名のピーターパンについて少々説明を…
1899年/明治32年
初代廣川市松の創業以来、3代目廣川博重まで「廣川日進堂」という名前で営業して参りました。
4代目社長廣川徹が、夢のあるブランド名を、ということで、「ピーターパン」としました。
ピーターパンのように、大きくなっても子供の頃の純粋な気持ちを失わない、いつも夢を追いかけていく、そんなパン屋さんになろうという決意を込めたものです。
その後、社名は広川日進堂のまま、徐々にブランド名はピーターパンに変えて参りまして、1966年/平成8年に正式に社名も変更致しました。
1 世の中で必要とされながらも手に入りにくいもの、あればよいということに気づかなかった新しい用途、それらをかゆいところに手が届くように開発してくれる会社になりたい
2 そうなれば、世の中から必要とされ、尊敬され誇りを持って仕事をすることができる
1 世の中にない、または手に入りにくいものを常に開発し続け、たくさんのお客様に喜ばれる
2 それを作り上げる我々社員の豊かな生活、誇りある職業生活が営まれるようにする
3 また十分な利益がなくては社員の手厚い待遇や働きやすい職場環境は実現できないので、常に生産性をあげ仕入を上手にし、ロスをなくす
4 そうして多くの利益を得て、その中から適正な納税をすることによっても社会に貢献してゆく
独自の商品と流通を持って
地域の食文化に貢献し
一人一人の能力発揮を通じて
社員の豊かな生活と
人間的成長を実現する